小学校受験の内容
では実際に小学校受験で行われている内容にはどのようなものがあるのでしょうか。
実際のところ小学校受験で行われる入学考査にはこれと言って決まった様式や、文部科学省などからの指示があるわけではなく、各学校ごとに自由な内容で実施されています。
●面接
小学校受験で最も多く見られる考査内容の一つは面接です。これはほとんどの学校で実施されています。面接の内容は様々で、親子同時に行うものや両親のみが対象となるもの、子供のみで行われるものなどに分かれています。学校によっては複数回の面接を実施する場合もあり、なぜその学校を選んだか、家庭における教育の方針はどのようなものか、通常の子供の性格はどのようであるかなどが確認されます。
●ペーパーテスト
受験=ペーパーテストと考えられがちですが、こと小学校受験に関してはこの方程式は当てはまりません。実際ペーパーテストを行わない小学校受験も多く存在しています。またペーパーテストを行う場合であっても、就学前の子供の場合は読み書きができないことが前提となるため、図や絵、図形などを用いた内容となっています。ペーパーテストでは記憶力や推理力、日常的な常識、社会的な常識、言語能力などが試されます。
●個人制作
個人制作は小学校受験では良く行われます。用紙やクレヨン、はさみ、のりなどを用いて指示に沿って物を制作すると言うのが一般的な内容です。
●行動観察
行動観察は小学校受験ではかなりの重点を置いている学校が多いようです。団体生活では欠かせない協調性や生活習慣などをチェックします。
●運動
主に子供の健康状態をチェックする目的で行われます。